20数年前、総合格闘技の創成期の時代、プロレスラーは勝ちでやれば最強だと思っていた。しかし、安生、高田、船木と後色々、その思いが見事に砕け散ったと記憶している。その中で、桜庭、小川、藤田は違っていた。ヒクソンと桜庭があの当時試合していたら桜庭が勝っていたと思う。その後、桜庭はPRIDEでどんどん階級の違う外国人と組まされまくってボロボロになったけど、当時はホント強かった。藤田もあのヒョードルをグラつかせたかね。PRIDE.26かな確か。ホントあの時代毎回スカパーのPPVで観ていたよ。面白かったなー。
